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運転中の携帯電話の使用は絶対にしてはいけません。
今や1人に1台の普及が当たり前となっている〈携帯電話〉。
運転中の携帯電話の使用は事故を起こすなどの危険行為となります。保持していた場合も同様です。絶対にやめましょう。
余談ではありますが、今や見つけるのが難しくもなった〈公衆電話〉。今後さらに4分の1程度に削減されるそうです。
卒業された教習生様への思い…
昨日、教習をして下さった港区のS様。ご兄弟で教習いただいておりました。
免許取得後の運転経験はほとんどなく、自信をなかなか持てずにいたお兄様。初日の基本走行にはじまり、指示通りに頑張りました。
駐車場練習も2時間近く頑張りました。
車線変更もひたすら頑張りました。
高速教習も頑張りました。
3時間を4回教習いただき、きっとS様にとって見える景色が変わると思っております。
これからも安全、安心運転されます事を願っております。ありがとうございました。
当社ご卒業おめでとうございます。(嬉しい気持ちはもちろんですが、4回教習していただき…さみしい気持ちがあるのがインストラクターの思いでもあります。)
緊急事態宣言の対応について
運転需要の大幅増加を踏まえ、感染防止に最善をつくし教習を継続してまいります。
また、メールでのお問合せ受付とさせていただくこともあり、ご不便をおかけいたします。
ご質問ご不明な点がある場合は、遠慮なく連絡いただければと思います。
コロナ感染予防…緊急事態宣言発令において
政府は昨日22日、東京、大阪、京都、兵庫に対して4月25日~5月11日まで緊急事態宣言を発令しました。
東京都は、大型商業施設や酒を提供する飲食店への休業要請をする方針です。
当社ではコロナにより車の運転を必須とされます方が多く、応援をするべく、コロナ感染対策の徹底、インストラクターのPCR検査をして教習をしていきます。
ペーパードライバー克服‼第7弾
乗り心地を大きく左右する要素として、ブレーキの踏み方(かけ方)は重要であるといえるでしょう。
普段は意識していなくても、ブレーキ操作は踵をつけて行うのが基本です。しかし、昔の車の特徴や教習所ごとの方針などによって、踵を浮かせたままブレーキを踏むように指導していることもありました。
現代の車では、男女や年齢を問わず誰でも運転できるように、ほとんどの操作が軽い力で行えれるように設計され、場合によっては補助機能がついています。
ブレーキペダルとアクセルペダルを踏みかえる時は踵をつけたまま、そこを支点にして踏みかえていきましょう。
ブレーキの踏み始めはいきなりアクセルからブレーキに踏みかえるのではなく段階を分けるようなイメージで踏んでいきます。これらの一連の操作にはある程度の慣れが必要なので、ブレーキを踏むごとに意識して感覚をつかんでいきましょう。