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2021 / 04 / 20
ペーパードライバー克服‼第7弾
乗り心地を大きく左右する要素として、ブレーキの踏み方(かけ方)は重要であるといえるでしょう。
普段は意識していなくても、ブレーキ操作は踵をつけて行うのが基本です。しかし、昔の車の特徴や教習所ごとの方針などによって、踵を浮かせたままブレーキを踏むように指導していることもありました。
現代の車では、男女や年齢を問わず誰でも運転できるように、ほとんどの操作が軽い力で行えれるように設計され、場合によっては補助機能がついています。
ブレーキペダルとアクセルペダルを踏みかえる時は踵をつけたまま、そこを支点にして踏みかえていきましょう。
ブレーキの踏み始めはいきなりアクセルからブレーキに踏みかえるのではなく段階を分けるようなイメージで踏んでいきます。これらの一連の操作にはある程度の慣れが必要なので、ブレーキを踏むごとに意識して感覚をつかんでいきましょう。