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感染対策の更なる徹底
昨日発表された〈緊急事態宣言延長〉
車運転の需要の増加に伴い、当社は更なる感染対策の徹底をし、教習をしてまいります。
引き続き、教習生さまの、マスクの着用、体温測定、手指消毒のご協力をお願いします。
平成33年は令和3年…自動車運転免許証更新時期をお忘れなく‼
わかりにくい免許証の元号表示、平成30年代の「一の位」と、令和の「一の位」と同じと覚えるといいかもしれません。
また、コロナ禍の免許更新…緊急事態宣言下やまん延防止措置が発令されている中でも、更新日はやってきます。何もしないまま有効期限日を過ぎてしまえば、免許証は使えず、もちろん車の運転もできません。
しかし、新型コロナウイルスに羅患してしまった、また濃厚接触者となり外出ができない状態であるなど、運転免許の更新を行える状態ではない方もいるのではないのでしょうか。人が多く集まる運転免許センターへ足を運ぶのをためらう方も多いでしょう。
そこで、免許証の有効期限が令和3年(平成33年6月30日)までの方には、有効期限を延長できるようになっています。延長できる有効期限は3か月、手続きは各免許センターの他、管轄の警察署でも行うことができますし、ホームページから必要書類をダウンロードして、郵送手続きで延長申請を行うことができます。有効期限が切れてからでは、延長手続きは行えませんので、手続きは早めに行いましょう。
万が一、一方通行の道路に進入してしまった時の対処法
自動車を運転していて万が一、一方通行に進入してしまったら、落ち着いて対処しましょう。
・ハザードランプを点滅させて停車し、他交通へ逆走車の存在を周知する。
・もし可能なら慎重にバックしもとの道路に戻る。
・もし可能なら慎重に車両方向を旋回し、一方通行の流れに乗る。
・もし可能なら道路右側を、歩行者や自転車に影響が出ないように走行し、一方通行路を抜ける。
まずは緊急停車です。その後、周囲の様子を見ながら、もと来た道路に戻る方針で行動するといいでしょう。
一方通行の規制標識は、住宅街や繁華街の裏道など、建物密集地の道路に多く設置されます。他交通への影響を最小限に留めて安全かつ速やかに行います。
一方通行は「通行違反」であり、他車両と衝突事故を起こせば、全面過失になることもあります。
交通ルールをしっかり守りましょう。
ゴールデンウイークに久しぶりの運転をされる際は安全運転を心掛けください。
4月25日東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に3度目の緊急事態宣言が発令されるなか、ゴールデンウイークを迎えましたが、連日のニュース番組で悲惨な事故やあおり運転の報道が後を絶ちません。規制範囲内の移動で家族や大切な人と楽しい時間を過ごすためにも事故に遭わないように安全運転を心掛けたいものですが、自分は安全運転のつもりでも周囲から見れば危険な運転に感じられたり、安全運転をしていても事故に遭うなどの避けることの出来ない場合もあります。まずは自身が安全運転をすることで、車間距離を充分にとり、視野を広く持つように意識することや、周囲の車の流れに合わせて走行車線のセンターをキープして走行することなどです。皆様の安全をスタッフ一同、願っております。
《 車に乗れると、出会える景色がある。》教習屋さん