TOPICS
2021 / 08 / 18
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の措置期間延長と措置対象拡大
政府は 昨日17 日、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関する緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の措置期間延長と措置対象拡大を発表しました。
現在は 8月31日を期限として 6都道府県が緊急事態宣言、13府県がまん延防止等重点措置の対象となっているが、措置期間はともに 9 月 12 日まで延長される。また、現在まん延防止等重点措置の対象となっている 13 道府県のうち、茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・京都府・兵庫県・福岡県の 7 府県は 8 月 19 日で重点措置を終了して 20 日から緊急事態宣言の対象地域となり、宮城県・富山県・山梨県・岐阜県・三重県・岡山県・広島県・香川県・愛媛県・鹿児島県の 10 県が 8 月 20 日から新たにまん延防止等重点措置の対象地域となります。
これにより 20 日以降、緊急事態宣言の対象地域は 13 都府県に、まん延防止等重点措置の対象地域は 16 道県に増加する。菅義偉首相は医療体制の構築・感染防止の徹底・ワクチン接種を 3 本の柱として対策を進めていくと述べています。
ペパードライバー講習の需要拡大によりご予約がとりづらくご迷惑をおかけしております。
ご希望日の候補を数日いただけますと幸いです。