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2021 / 07 / 13  

短時間豪雨のおそれがある時は、自動車の運転はできるだけお控えください。

夏から初秋にかけて、豪雨が発生しやすくなる季節です。天気予報などで気象状況を確認し、「雷をともなう」「大気の状態が不安定」などの天気予報がでていたら、運転をお控えください。万が一、運転中に豪雨になった時は、昼間でもヘッドライトを点灯させて周囲に自車の存在を知らせることや、テールランプを点灯させることで後続車に注意喚起し事故防止につながります。また、豪雨時は雨粒に加え、前の車や対向車の水しぶきで視界が確保しにくくなります。フロントガラスの汚れや油膜、ワイパーゴムの劣化があると雨粒をはらいきれません。日ごろからのメンテナンスも大切です。  皆様の、安全安心な運転を願っております。