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2021 / 04 / 04
ペーパードライバー克服‼第5弾
運転中に色々教えてくれる青看板(案内標識)
標識には緑色と青色の2種類の看板があります。その2種類の標識のなかでも緑色の標識は案内看板と呼ばれ、道路を案内するための標識です。青色の標識は指示標識とも呼ばれており、進行方向を示すための標識です。また、この青い標識のことを通称「青看(アオカン)」と呼びます。
パッと見では理解できない道路標識あります。
・ロータリーを示している青看…ロータリーの円をぐるぐると走行していたら迷ってしまいそうです。標識にはどのルートがどこに通じているのかが表示してありますが、自分の位置がわからなくなったら、意味がわからなくなりますね。
・国道がいくつも重複…国道が3つ重なっているが故に、非常にわかりずらいです。
・どの方向も通行不可能…どの道路に進んでも行き止まりを示している青看。この通りを走ってきた意味とは?と考えてしまいますね。
・走行中の一瞬で判断、理解できるのか?…道路が複雑すぎて一瞬では判断することは大変かもしれません。情報量が多すぎですね。
道路標識「青看」はわかりやすくあってほしいですね。
しかし、「青看」見ていると色々な場所へも行けます。
カーナビゲーションだけを頼りにするのではなく、「青看」を見て出かけるのも楽しいかもしれませんね。